のんびりしているエンジニアの日記

ソフトウェアなどのエンジニア的な何かを書きます。

Python Jsonデータを使う

Sponsored Links

皆さんこんにちは
お元気ですか。私は・・・・・暑いな。酒でも飲みに行こう。

JSONはよくWebで使われており、解析する機会もあると思います。
早速、解析を進めてみたいと思います。

>>> import json
>>> json.loads('["foo", {"bar":["baz", null, 1.0, 2]}]')
[u'foo', {u'bar': [u'baz', None, 1.0, 2]}]
>>> jsonData= json.loads('["foo", {"bar":["baz", null, 1.0, 2]}]')
>>> jsonData[0]
u'foo'
>>> jsonData[1]["bar"]
[u'baz', None, 1.0, 2]
>>> jsonData[1]["bar"][0]
u'baz'

json.loadsにて文字列になっているJSONのデータをloadsしてPythonのデータ型に変換します。そうすると、普通のリスト型、辞書型として扱うことができます。

dump

>>> json.dumps(jsonData)
'["foo", {"bar": ["baz", null, 1.0, 2]}]'
>>> type(json.dumps(jsonData))
<type 'str'>

json.dumpsを使うことで、jsonDataをString型に変換することができます。
色々使えるようになっていると面白いと思います。