初めてプログラミングをするにあたってこれだけ覚えておけば大丈夫な構文まとめ・6選
皆さんこんにちは
お元気ですか。私は元気です。
さて、今回はプログラミングって難しいんじゃないの?
でも、これだけ覚えられれば大丈夫ってところを説明しようと思います。
プログラミングってそんなに難しいことでしょうか?
いや、そんなことはない。結構単純です。むしろall論理なので楽なぐらいです。
正直これだけ覚えておけば人間が必要な処理は殆ど書けます。素晴らしい。
変数と代入
int x = 2; int y = 3; int x = x + 2;
左辺に右辺の結果を入れるという意味で覚えておけばいいと思います。
int x = 2;であれば、x に 2を入れる
int x = x + 2であれば、 xに x + 2 の結果を入れる。
型
string s = "aaaa"; double = 0.3; int = 2;
PCの処理上、intとdoubleが違うとかstringの扱いが違うとかなんとか覚えてもらえば大丈夫だと思います。
最近では型を自分でつけない言語とか多くて意識しなくてもかけそうですが…(PythonとかRubyとか)
配列
int a[5] = {1,2,3,4,5}; a[4] //=5
一纏めにデータを管理したい時に使いますね。
インデックス自体は1からはじまるので注意されたし。
演算子
算術演算子
演算子 | 意味 |
+ | 足す |
- | 引く |
* | 掛ける |
/ | 割る |
論理演算子
演算子 | 意味 |
== | 等しい |
左辺より高い | |
<= | 左辺より等しい高いか |
> | 右辺より高い |
>= | 右辺と等しい、若しくは高い |
繰り返し
for文
for(int i = 0; i < 10; i++){ cout << i << endl; }
0 - 10まで順番に出てきます。
for(初期値; 条件; 終わった時にどうするか){
繰り返す処理
}
文法とて一般化するなら以上です。
while
while(i < 2){ i++ }
while文の()にある条件が満たされている間実行します。
因みに逆に書く方法もあります。これは判定箇所が異なり、最後に判定を行います。その為、必ず内部を一度を通る構造になっています。
do{ i++ }while(i<2)
条件分岐
if (i == 3){ cout << "出力は3です" << endl; }else if(i == 5){ cout << "出力は5です" << endl; }else{ cout << "それ以外" << endl; }
if文にて条件を記入します。今回は==なので
i が 3の時、「出力は3です」と出力し
i が 5の時、「出力は5です」と出力し
それ以外であれば、「それ以外」と出力する。
その他
いかなる言語を使ってもこれらの式は使うことになります。
逆に考えるとこれだけ覚えてしまえれば殆どの言語は書けます。
後は自由に開発するなり、本を使って勉強したりすればその言語は必ず使えるようになるでしょう。