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のんびりしているエンジニアの日記

ソフトウェアなどのエンジニア的な何かを書きます。

C++言語 プリプロセッサ及びプリプロセッサ変数

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皆さんこんにちわ
お元気ですか?私は元気です。

さて、本日はプリプロセッサについて
#defineとか#ifdefとかがそれにあたりますね。
一番有名かつ使われてるのはおそらく#includeでしょうか。

それらを解説していきましょう。

プリプロセッサって?

ソースコードをコンパイルする前の処理をプリプロセスと呼ぶそう。
その時に動作する処理のことをプリプロセッサらしい。

#define、#if、#includeなどなどがそれに当たります。

Example

先に例を提示します。

#pragma once
#include <iostream>
#define N 100
#define SIZE 100
#define DOUBLE_SIZE (N+SIZE)
using namespace std;

int add(){
	cout << "Function名:" << __FUNCTION__ << endl;
	cout << "Function名(引数有り):" << __PRETTY_FUNCTION__ << endl;
}

int diff(){
	cout << "Function名:" << __FUNCTION__ << endl;
	cout << "Function名(引数有り):" <<__PRETTY_FUNCTION__ << endl;
}

int main(int argc, char const *argv[]){
#ifdef TEMP
	cout << "TEMPが定義されています。" << endl;
#endif

#ifndef TEMP
	cout << "TEMPが定義されていません" << endl;	
#endif

#if (N == SIZE)
	cout << "Nは100です。" << endl;
#endif
#
	cout << "DOUBLE_SIZE:" << DOUBLE_SIZE << endl;
	cout << "File名:" << __FILE__ << endl;
	cout << "行数:" << __LINE__ << endl;
	cout << "日付:" << __DATE__ << endl;
	cout << "時間:" << __TIME__ << endl;
	cout << "N:" << N << endl;

	add();
	diff();
	return 0;
}

結果

TEMPが定義されていません
Nは100です。
DOUBLE_SIZE:200
File名:main.cpp
行数:32
日付:Jun 26 2014
時間:12:15:44
N:100
Function名:add
Function名(引数有り):int add()
Function名:diff
Function名(引数有り):int diff()

プリプロセッサ

include

ヘッダーファイルの読み込み

ヘッダーとしてファイルを読み込むだけです。

#include <iostream>
#include "./temp.hpp"

define

定数宣言
#define N 100
cout << N << endl; //100が出力

コンパイル時にNが100に置き換わります。

pragma

二重インクルード防止
#pragma once

ifdef,ifndef

#ifdef TEMP
	cout << "TEMPが定義されています。" << endl;
#endif

#ifndef TEMP
	cout << "TEMPが定義されていません" << endl;	
#endif

TEMPがdefineされているかどうか。
ndefのnは否定です。

if

#if (N == SIZE)
	cout << "Nは100です。" << endl;
#endif

その条件式が合っていれば実行する。

プリプロセッサ変数

変数 表示
__FILE__ ファイル名
__FUNCTION__ 関数名
__PRETTY_FUNCTION__ 関数名
__DATE__ 日付
__TIME__ 時間
__LINE__ 行数

感想

使えるとデバッグにも使えるので、適宜使っていければいいと思っています。

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